嚥下食レシピ集

ニュートリーオリジナルレシピに加え、
お客様から寄せられたレシピもご紹介します!

夏野菜カレー

夏を感じる嚥下食レシピです。

材料(5人分)

食材 ニュートリー製品
お粥1000gソフティアU(お粥の0.5%)5.0g
パプリカ(油で炒めたもの)50gコンソメスープ(食材の35%)18mLソフティアG(食材の1.5%)0.8g
いんげん(油で炒めたもの)50gコンソメソープ(食材の35%)18mLソフティアG(食材の1%)0.5g
かぼちゃ(ゆで)125gコンソメスープ(食材の35%)44mLソフティアG(食材の0.8%)1.0g
鶏肉(ゆで)120gコンソメスープ(食材の50%)60mLソフティアG(食材の1%)1.2g
カレールー適量

作り方

  1. ミキサーにパプリカ、コンソメスープを入れ撹拌し、なめらかになったらソフティアGを加え、さらに撹拌します。
  2. ①を鍋に入れ、焦げないように混ぜながら、85℃以上に加熱します。
  3. ラップを敷いたバットに厚めに流し込み、40℃以下に冷却します。
  4. いんげんとかぼちゃ、鶏肉も①~②と同様の手順で作り、いんげんはラップを使って細長く成形し、かぼちゃはお椀に流し込み、鶏肉はラップを敷いたバットに鶏肉のような形に落とし、40℃以下に冷却します。
  5. お粥とソフティアUを鍋に入れ、焦げないように混ぜながら、70℃以上で十分に加熱します。
  6. お椀に流し込み、ゼリー状に固めます。
  7. それぞれの食材が固まったら、お皿にお粥を盛り付け、鶏肉を添えてカレールーをかけます。
  8. パプリカ、いんげん、かぼちゃは、適当な大きさに切り分け、カレールーの上に盛り付けます。
・ソフティアGで作ったゼリーは、60℃まで温めることができます。

・お粥の温度が低いとうまく固まりません。

・ソフティアUで作ったゼリーは、65℃まで温めることができます。

・ソフティアUで作ったゼリーは、冷凍することができます。

・食材が少ないとミキサーがうまく回らないため、使用するミキサーによって食材の量を調整してください。

この料理に使った製品

ソフティアG(ジー)ゼリー食用

よりパワーアップしたゼリー食用テクスチャー改良材。さまざまな食品を飲み込みやすいゼリー状に加工でき、温め時のゼリーの安定性に優れています。

ソフティアU(ユー)おかゆ用

熱々のおかゆにソフティアUを入れてミキサーにかければ、 なめらかなおかゆゼリーが簡単に作れるテクスチャー改良材です。 そのまま器に移せば出来上がります。

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