鶏の照り焼き｜嚥下食レシピ集｜enge.jp　嚥下にまつわる情報サイト

嚥下食レシピ集

ニュートリーオリジナルレシピに加え、
お客様から寄せられたレシピもご紹介します！

鶏の照り焼き

フードプロセッサーで撹拌するだけで加熱せずに作れる嚥下食レシピです。
加水量を減らし、あえて食感を残しているので、食べ応えがあり、食材の味がしっかり感じられます！

材料（５人分）

食材	ニュートリー製品
鶏の照り焼き(60℃以上)300gだし汁(食材の25%)75mLカタメリン(全体の1%)3.8g	カタメリン
照り焼きのたれ適量

作り方

鶏の照り焼き(60℃以上)とだし汁をフードプロセッサーに入れ、撹拌します。
カタメリンを加え、さらに撹拌します。
ラップを敷いたバットに鶏肉のような形に落とし、ゼリー状に固めます。
③が固まったら、適当な大きさに切り分け、バーナーで焼き目をつけます。
器に盛り付け、照り焼きのたれをぬります。

・仕上がりの食感を調整したい場合は、フードプロセッサーにかける時間を加減してください。

・常温の食材を使用する場合は、カタメリンの添加量を増やしてください。

・ゼリー状に固める際、冷やすとよりしっかり固まります。

・50℃程度で溶けだし、形が崩れてしまうため、出来あがり後の温めはお控えください。

・食材が少ないとフードプロセッサーがうまく回らないため、使用するフードプロセッサーによって食材の量を調整してください。