ファミリーでロコモコ丼　こもれび（熊本県下益城郡）｜嚥下食レシピ集｜enge.jp　嚥下にまつわる情報サイト

嚥下食レシピ集

ニュートリーオリジナルレシピに加え、
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ファミリーでロコモコ丼　こもれび（熊本県下益城郡）

第９回嚥下食レシピ大賞おうちでできるえんげ食部門
ボーナスポイント

◇レシピのPOINT◇
食欲をそそるよう、トマト、ほうれん草、温泉卵を彩りよく盛り付けました。
ハンバーグは市販のミートボールを利用し、ゲル化材には加熱が不要なカタメリンを使うことで、家庭でも簡単につくることができます。
また、在宅で嚥下食を食べる方は嚙む力がある方も多いので、フードプロセッサーを使用し粗めのペーストにすることで、食感を楽しんでいただくこともできます。

※ボーナスポイントとは、時短テクニックや大量調理の工夫、家庭でも実践しやすい調理法などのアイデアを評価したものです

材料（2人分）

食材	ニュートリー製品
全粥400gソフティアU2g	ソフティアU
ミートボール100gコンソメスープ30mLMCTオイル20gカタメリン2gデミグラスソース20g	カタメリン
トマト60gカタメリン2g	カタメリン
ほうれん草（ゆで）60gコンソメスープ20mLカタメリン2.5g	カタメリン
温泉卵2個
アボカド30g

作り方

炊き立ての全粥にソフティアUを混ぜ合わせ、器に盛り付けて冷ます。
ミートボールは、分量のコンソメスープ、MCTオイルと一緒にフードプロセッサーにかけ、粗きざみ程度になったら、カタメリンを加えてさらに撹拌する。
②をハンバーグ状に成形する。
トマト、ほうれん草も②と同様の手順で作る。
①の上に、デミグラスソースをかけたハンバーグと④の具材、カットしたアボカド、温泉卵を盛り付ける。

・仕上がりの食感を調整したい場合は、フードプロセッサーにかける時間を加減してください。
・ゼリー状に固める際、冷やすとよりしっかり固まります。
・50℃程度で溶けだし、形が崩れてしまうため、出来あがり後の温めはお控えください。
・食材が少ないとフードプロセッサーがうまく回らないため、使用するフードプロセッサーによって食材の量を調整してください。