ソースかつ丼　ふれあい荘（長野県長野市）｜嚥下食レシピ集｜enge.jp　嚥下にまつわる情報サイト

嚥下食レシピ集

ニュートリーオリジナルレシピに加え、
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ソースかつ丼　ふれあい荘（長野県長野市）

第７回嚥下食レシピ大賞フリーPR部門
レシピ賞

◇受賞施設のコメント◇
加熱に強い嚥下食がつくれるソフティアRを使用し揚げ物にチャレンジ。
パサつかないようレシピを工夫し、衣のつけ方、油の温度や揚げ時間の調整も重ね、完成させました。

材料（1人分）

食材	ニュートリー製品
全粥200gソフティアU1g	ソフティアU
豚ひき肉（加熱したもの）100g豆乳80mL顆粒だし0.2gソフティアR2.7g小麦粉3g卵10gパン粉15g	ソフティアR
キャベツ（蒸し）100gだし汁35mLソフティアG1g	ソフティアG
A とんかつのたれ中濃ソース5g醤油2g砂糖5g酒2gみりん2g水6g

作り方

炊き立て、または70℃以上に温めた全粥とソフティアUをミキサーに入れ、1分間撹拌する。丼に流し込み、冷やし固める。
キャベツは分量のだし汁と一緒にミキサーにかけ、なめらかになったら、ソフティアGを加え85℃以上に加熱する。ラップを敷いたバットに薄く流し込み、冷やし固める。
豚ひき肉は豆乳、顆粒だしと一緒にミキサーにかけ、なめらかになったら、ソフティアRを加え90℃以上に加熱する。アルミホイルで作った型に流し込み、冷やし固める。
③に小麦粉、溶き卵、細かく粉砕したパン粉をつけ、150℃程度の油で衣に火が通るまで揚げる。
鍋にAの調味料を入れてひと煮立ちさせ、④を浸す。
②と⑤を適当な大きさにカットして丼に盛り付ける。仕上げに余ったたれをかける。

・お粥の温度が低いとうまく固まりません。
・ソフティアGで作ったゼリーは、60℃まで温めることができます。
・ソフティアUで作ったゼリーは、65℃まで温めることができます。
・ソフティアUで作ったゼリーは、冷凍することができます。
・ソフティアRで作ったゼリーは、再加熱しても溶け出しません。
・ソフティアRで作ったゼリーは、冷凍することができます。
・食材が少ないとミキサーがうまく回らないため、使用するミキサーによって食材の量を調整してください。